ふと気になったものですからちょっと書いてみます。
昨日こんな記事を書きました。
その中でただいま絶賛準備中のライブペイントというイベントについて触れました。
改めて聞くとあんまり聞き慣れない言葉ですよね。僕も言い慣れないです。
ググっても検索結果の上位にはAdobe Illustratorの機能がズラーっと並びますがこれはちょっと関係ないんです。
似たようなイベントにライブドローイングってのがあります。
実はイベントを企画するにあたってどっちをやろうか悩んでたんです。
では本題入りますね。
"ライブペイント"と"ライブドローイング"の違いとはなんぞや。軽く調べてみました。
まずどちらも
"絵師さんがお客さんの前でキャンバスにどんどん絵を描いていって、お客さんは絵が仕上がっていく様子を生で見られるイベント"
を指します。
この"絵を描く"の部分が
ライブペイントの場合
"絵を描く" = "paint" = "色を塗る"
で
ライブドローイングの場合
"絵を描く" = "draw" = "線を引く、鉛筆やペンで白黒の絵を描く"
なわけです。
・・・いやそんだけの違いなんです多分。はい。なんかすいません。
どおりで"ライブドローイング"で検索かけると白黒の絵ばっか出てくるもんだ。
でも全部すげーの。全部神ってるすげーイラストなの。
あと調べてみて面白かったのがライブドローイングもライブペイントもあんまりデジタルでやってるイベント事例が無いみたいです。アナログに比べて。
機材が色々いるからかしら。
僕がデジタル絵描きなのと会場が屋内なのもあってデジタルでのイベントになりますが、デジタルである強みを活かしてなんか面白いことできたらなと思います。
とまあそんな具合です。なんで"ドローイング"ではなく"ペイント"を選択したのかとかはまた今度書きますね。
それではっ
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